早起きのススメ

早起きのメリット

早朝、フトンから出るのは、非常につらいものですよね！！

でも、意を喫して、フトンから出て、トイレに入り、冷たい水道水で顔を洗い、うがいをし、コップ一杯の水を飲むと、なんとなく、目覚めてしまうんです。

コツとしては、フトンを身体から外すことです。ぜひ、お試しください。

もちろん、今まで、そのような起き方をしていない人には、抵抗はあると思いますし、最初は難しいと思いますが、大抵の場合は絶対にできると思いますす。

１　精神的な余裕が生まれる。　　　

仕事や用事など、これから始まる１日の本命の出来事に向け、十分な準備ができます。例えば、予定や対応方法の再確認、交通事情の確認、その日の気分や体調に合わせた調整など。このような事前の時間の確保により、十分な精神的な余裕が生まれます。

２　いわゆる朝活ができる。

勉強、読書、ドキュメント作成など、脳を使う作業について、夜よりも効率的でアイデアも豊富に浮かぶなど、メチャクチャ、作業がはかどると思います。だまされたと思って、一度やってみることをお勧めします。きっとわかっていただけると思います。

３　いわゆる「サザエさんシンドローム」の防止に有効。

私は以前、月曜日の朝が非常にきつかったです。

皆さんも、多かれ少なかれ、ありますよね。

それが、勤務日よりも休みの日に早く起床することで、かなりのレベルで解消されるんです。

仕事をしている人には、これが一番のおススメ理由です。

休みの日にめちゃめちゃ早起きすることで、仕事の日の朝は、各段に楽になります。また、休みの日も早起きすることで、休みの日の時間を有効に活用することができます。

４　とにかく気持ちが良い。

朝日を浴び、新鮮な空気を吸うことで、心も身体も、とっても元気になります。

しかも、その後の朝食はとっても美味しいし、コーヒーも美味しい。便通も快適です。

私は、休日は４時に起き、

平日は４時２０分には起きるようにしています。

もちろん、その関係で、寝るのは非常に早く、原則２２時頃までに、時には21時頃に床につくこともあります。

※仕事などで、そんなに早く寝れない日も当然ありますが・・・

ベッドでは、１５分から３０分程度、読書をすると、とても充実した眠りにつくことができます。

「１日の生活が有意義に感じられない」、「月曜日がつらい」と感じるような方は、ぜひ、お試しください。

１　無理をしない

人によっては、どうしても朝が苦手な人もいると思います。苦痛を感じるようであれば、無理せず、やめてください。

２　ダメな日はしようがない

いろいろ書きましたが、また、折に触れて、書いていきたいと思います。ちなみに私は目覚まし時計なしで、起きる時間をコントロールできるようになり、毎日、早朝の静かな時間を、愛犬と朝日を浴びながら、楽しんでおります。