「みんなが欲しかった 社労士の教科書」の社会保険関係科目も、いよいよ終盤になりました。
すべてのページで「492」ページ。とは言っても、文字はかなり小さく、法律用語特有の難しい言い回しも多く、普通の読書の2倍程度の時間をかけて読む感覚です。
しかも、やはりどういう事例を想定しているのかが難しい。例えば「健康保険」の「特例退職被保険者」や「日雇特例被保険者」って、どんな人なのか、なかなかイメージすることが難しく、そこで思考回路が止まってしまい、最初のうちは「ググって」調べるのですが、そのまま読み流していく感じで・・・、このままだと理解ができずに、時間だけが消費されていくのではという「罪悪感」がたくさん湧いてくる感じで・・・。
と言いながらも、何とか「439」ページまで来ました。とここで、「インプット」ばかりでは、理解が進まないし、「面白み」もないので、問題集に取り掛かることとしました。
問題集もTAC出版の「みんなが欲しかった! 社労士問題集」です。「みんなが欲しかった 社労士の教科書」では、「健康保険法」「国民年金法」「厚生年金法」と読み進めている状況で、この問題集の「健康保険法」を開始。
「全然ダメだろうな」と思いながら、始めたところ、「わりとできてしまうのです。」これにより、教科書の「流し読み」も役に立っていたのだなと「大きな自己肯定感」を抱くことができました。
きっと、これはこの出版社の「技術力」と思いますが、得られた「大きな自己肯定感」をベースに、引き続き、へこたれず、頑張ります。
なお、ここまでで、仕事のある日は「1時間半程度」、休みの日は「3時間程度」の勉強時間を維持しています。
この勉強時間と方法でよいのか、わかりませんが、引き続き報告させていただきます。
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